俳優でバンド「DISH//」のボーカル＆ギターを務める北村匠海さんは8歳でスカウトされ、子役時代から活躍されてきました。
とっても目力があって凛々しいお顔立ちですが、小さい頃のお顔はどんな感じだったのでしょうか？
過去の作品の画像などからピックアップして見比べてみました。
目次
北村匠海は子役時代から活躍
画像引用：SONY MUSIC
北村匠海さんは9歳から役者を始め、10歳でNHK『みんなのうた』で「リスに恋した少年」を歌いました。
歌には苦手意識があったそうですが、母親とカラオケで練習をしてオーディションに挑んだそうです。
そしてその後、14歳でバンド活動をスタート。
2025年現在、27歳にして芸歴が19年という大ベテラン！
北村匠海さんは「役者とミュージシャン、どちらも常に同時進行でやってきた生活が当たり前になっている」と話しています。
何事にも常に全力投球なのでしょう。
話し方も本当に落ち着いていて、爽やかだけど27歳の若者とは思えない雰囲気がありますよね。
北村匠海のデビューから現在まで：画像で見る変化
2006年：デビューの頃（8歳）
画像引用：NHK『あさイチ』
小学校３年生（8歳）のときにスカウトされてスターダストプロモーションに所属したのだそう。
2007年：CMデビュー（9歳）
画像引用：Tik Tok
「HONDA 低床・低重心ミニバン」シリーズの「低床の世界篇」に出演。
2008年：映画『ブタがいた教室』（10歳頃）
画像引用：X
妻夫木聡さん演じる星先生が担任する６年２組の生徒の1人：拓実を演じました。
2012年：NHK大河ドラマ『平清盛』（14歳頃）
画像引用：Amebaブログ『ぼくらの365日』
第119代天皇：近衛天皇を演じました。
この時の出番は放送４回分のみでした。
2013年：ダンスロックバンド「DISH//」メジャーデビュー（15歳）
手前でギターを持つのが北村匠海さん・画像引用：SONY MUSIC
コメント